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2002年5月 Archive
[02日韓]きになる選手臨時特大号
- 2002年5月31日 00:00
- W杯
いよいよですよ、W杯!!!
そんなW杯直前にせんえつながらミヤ10COSTAのきになる選手をたくさん紹介させていただきます。(ただし、今、テレビ等でこのような企画は多くやっているので、そこではあまり紹介されてない選手が中心となってるかもしれません、すいません、マニアックな選手紹介かもしれないです)
まずは、アルゼンチン代表の若きファンタジスタ、MFパブロ・セサール・アイマールです!!!彼はスペインリーグのバレンシアに所属しています。このチームは今シーズン優勝したのですが、それに大きな貢献をしたのは間違いなく、この選手です!!!
アイマールの体はさほど大きくありません。フィジカル的には恵まれていません。しかし、テクニックはもの凄く、フィジカルの強い相手であってもテクニックで翻弄してしまいます。
そのアイマールのプレーの特徴というと、まずドリブルの巧さです。この選手ドリブルでそうそう相手にボール奪われません。スペインリーグでも一人二人は難なく交わしていました。
そしてパスの巧さ。サイドチェンジのフィードや相手を惹きつけてのキラーパスなどまさしくファンタジスタといったプレーです!!!
さらにFKも素晴らしい!!その小さい体には似合わないほど強烈なスピードと鮮やかな放物線を描きながら落ちるカーブが組み合わさったFKは世界でも有数の破壊力です!!!
そして得点を狙う意欲も大盛で、2列目から見事な飛び出しでゴール前に現れ、ゴールを陥れます。
得点も取れる、パスでゲームも作れる、そしてドリブルで相手を切り裂くこともできる、まさにファンタジスタとはこういう選手を言うんだろうというような選手です!!!
個人的にはこのアイマールがこの大会のニュースターになると予想しています。ぜひ注目して欲しいです。
それから、イングランド代表MFジョー・コールもニュースター候補であると思います。彼はイングランドの選手の中でも創造性豊かな選手です。特にプレーの柔軟性はイングランド代表の中で異彩を放ています。イングランド国内ではポール・ガスコイン(イングランドの生んだ稀代のファンタジスタ)2世と呼ばれています。まだ20歳と若いのですが、今大会で波に乗れば大化けするかもしれません。
彼のプレーの特徴はまずドリブルのスピードです。オーウェンと並ぶともいわれるそのドリブルスピードで相手を置き去りにできます。今のイングランド代表では左サイドに使われることが多いので、そのスピードで相手をぶち抜ければチャンスは激増するでしょう。
それからパス能力も高いので、イングランド代表では「良いアクセントになるのでは」と思います。
それから、ポルトガル代表ルイ・コスタも要注目です。(ってもう有名選手ですけどね…)彼はミヤ10COSTAが神と崇める選手です。彼のボールの持ち方や、キラーパスの出し方、全てがエレガントです!!!
ルイ・コスタ様のプレーの特徴は、
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[02日韓]怪我人情報を整理したいのですが・・・(含む未選出選手)
- 2002年5月25日 01:00
- W杯
ども、さっとけんです。
私の知ってる限りの怪我人情報を書きたいと思いますが、
あまりに多くて、収拾がつかないので、
こんな人もでれないよとかみなさんの情報もお待ちしています。
この人をみたい!って試合みていないと興ざめなので、
整理しておきたいなーって思って。
(未選出の選手も含みます。)
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[02日韓]李天秀(イ・チョンス)&韓国代表特集
- 2002年5月25日 00:00
- W杯
開催国韓国の特集をちとやってみたいと思います。
というのも最近の親善試合韓国vsイングランドでひさしぶりに韓国を見て関心と驚きがあったからです。
それはフォーメーションがきれい!という感想でした。
個人の能力は違うと思いますが98年のまさしくヒディンク・サッカーを思い出させるものでした。
私の見た試合ではシステムは3−4−3フォーメーション。3バックに2ボランチ、両サイドの選手、ウイング、ワントップというものです。
あまりに綺麗なフォーメーションに「あれ、韓国ってこんなサッカーだっけ!?」というのが第一印象です。
守備時には3バック、攻撃時には両翼が開いてきれいな4バックになっていました。というよりも2バックですね。
このシステムの特徴は両翼のウイングにあるでしょう。
そこでキーマンにイ・チョンスをあげたいとおもいます。
この選手をはじめてみたのはシドニーオリンピックの時でした。大会前から韓国のユースから抜擢された凄い選手がいると聞いてみてみましたが、『韓国からもこんな選手がでてきたか。』という新鮮な驚きがありました。
どんな選手かというとまさしくウイングがぴったりな選手です。
テクニックがあって、ドリブルがうまい、パスもだせる。そんな選手です。
ただこの間の試合で感じたのはボールが持てるだけにパスすべきタイミングがワンテンポ遅れていることです。これは今ハタチという若さの影響だと思いますが、これも時間が解決してくれるでしょう。
ウイング好きな私としては好みの選手です。
ウイングにはそのイ・チョンス選手が左に入って、右にはアン・ジョンファン選手が入るといいなと思っています。この間の試合では右にパク・チソン選手が入っていました。
とても攻撃的でみていて楽しいサッカーになりそうな予感がしましたね。
ただ問題はやはりパスの出せるタレントが少ないこと。
その試合はユン・ジョンファン選手がでてなかったんですよね。
このシステムを完全に機能させるにはウイングにパスをだせるクリエイティビティーも必要だと思います。
今まで韓国が苦手にしている分野のことでいまだに課題だなとは感じました。
しかし、ユン選手が入れば機能するでしょう。
げんにユン選手がいたスコットランド戦では4−1と快勝しています。
ボランチにパク・チソン選手をつかうのもいいでしょう。
ただこのフォーメーションだといわゆるトップしたはなく、ユン選手をどこにおくのかなというのはわかりませんでした。
ここらへんのヒディンク采配にも注目ですね。
この試合を見る限り今の日本よりも点がとれそうでうらやましかったです。
日本もワントップにすれば似たようなサッカーは可能だと思います。
ぜひそのシステムで望んでくれと願うばかりです。
ただ確かにノルウェー戦はへこみましたが、冷静にみてみると選手の力が上がっているのは確かです。
なんとか信じるのでがんばってもらいたいです。
気の早い話ですが、ワールドカップ後は点をとるための戦術ができるオランダかスペイン、あるいはフランスの監督がいいなーと思う次第です。
さてさて、あと一人韓国の注目選手をあげて、終わろうと思います。その選手はホン・ミョンボの後継者といわれている宋鐘国(ソン・ジョングッ)という選手です。
彼は守備的ポジションならどこでもできるという超ユーティリティプレイヤーです。
イングランド戦では3バックの右に入っていましたが、存在感があり、あと鋭い攻撃参加がみられ、凄く印象に残った選手です。
右をかけあがり、鋭い切り返しからのドリブル、抜いたあとの正確なセンタリングをあげてました。
なかなかいい選手です。
ポジションごとの選手の選び方を間違えなければいけるんじゃないかなー。
その試合ではパス能力のあるパク・チソンを右サイドにおいてましたが、せっかく少ないパスの出せる選手を右におくのはもったいない気がしました。そのぶんシステムがうまく機能してなかったと思います。
幾人か次世代選手とともに、ヒディンクの美しいサッカーを紹介してきましたが、お隣韓国とも仲良くなるチャンスですし、見て損はしないと思いますので、注目してみてください。
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[02日韓]女性必見!!理想の男性像で見るW杯3 タイプ別編
- 2002年5月 3日 00:00
- W杯
さて、いよいよ、このコーナーも第3弾となりました。今回はこういうタイプの男が好きという人のために理想のタイプ別に、アカデミー賞風に部門ごとに選手を紹介したいと思います。
まず、世界で一番の男が好き部門。ノミネートは2人ですね。(なんで世界NO.1が二人いるんだって???まぁ、こまかいことは無視してくださいf(^_^;)(笑))
一人目はブラジル代表MFリバウドですね。彼の左足は間違いなく世界一です!!!そしてオーバヘッドキックでゴールした回数もきっと世界一でしょう。顔はそれほど二枚目ではないですが…、トップ下での得点力は間違いなく世界一の男です!!!実際彼は事実上の世界No.1の証である、サッカー界のアカデミー賞とも言えるバロンドールを獲得しています。世界一の左足を持つ男、世界一左足で仕事が出来る男、そんな仕事の出来る男が好きな方、ぜひリバウドに注目を!!!
さて、もう一人の世界で一番の男!!!それはもう知ってる人も多いでしょうね。頭ははげているけど、世界一プレーで魅せる男!!!カップヌードルのCMで地団駄を踏み、しょうもないダジャレに付き合った世界最高のMF!!!そう彼です!!!フランス代表MFジネディーヌ・ジダンです!!!彼は右足では世界No.1でしょう!!そしてパス能力も世界一です!!!今、世界で一番魅せるプレー、ため息の出るプレーをする男!!!MFとして完成されたといっても過言ではないほどのプレーヤーです。そして彼もバロンドールを獲得しています。世界一、完璧な仕事の出来る男!!!そんな完璧な男が好きな方、ぜひジダンに注目を!!!
続いての部門はよく中高生にありがちな危険な雰囲気を持つ男部門。不良っぽさ満点部門です。ノミネートは6名です。
まずノミネート1人目は、アルゼンチン代表MFファン・セバスティアン・ベロンです。彼はまず見た目からして不良な雰囲気が漂っています。ヒジョ〜〜に危険な香りがします、見た目が。さらに彼のプレーそのものも非常に危険です。相手の急所を突くロング、ミドルパス!!かと思うとゴール前に突如現れゴールを奪う!!さらにミドルシュートで残酷に相手のゴールネットを揺らします。見た目は不良っぽくても、やることはしっかりやる。こういうところもポイント高いのでは!?さらに彼の不良っぽさを表すエピソードとしては彼は無類のスピード狂で何度も警察に捕まってます、スピード違反で(^^;)。こういうところもワルっぽいでしょ???さらに昔は、プレイボーイで色々浮き名を流してました。アルゼンチンの女の人にはかなりセクシーに見えるらしいデスベロンは。でも今は最愛の女性と結婚して、一児の父ですけどね。最近はそういうことはなくなったみたいですね。こういう私生活は不良っぽくても仕事はキッチリとこなす。そんなベロンはワルっぽい人が好きな方にはオススメです。
続いてノミネート2人目は同じくアルゼンチン代表DFロベルト・アジャラ(注:写真は左で裸になっている選手)です。彼はどこがワルっぽいか???それはDFのプレースタイルです。この選手はちょっとした接触プレーでしたたかにあいてに肘打ちを喰らわせたりしてます。かなり闘争心旺盛なプレーヤーです。見た目でもかなり気合い入った顔をしてます。しかも最近、髪型を少し長髪に変えて少し見た目がスマートになりました。でも目の鋭さは相変わらずです。その目の鋭さはまさに危険な雰囲気を醸しだしています。ワルっぽい男が好きな方、ぜひテレビ中継で彼の目の鋭さ、闘う男の顔をチェックしてみてください。
ノミネート3人目はイングランド代表DFリオ・ファーディナントです。彼は見た目がワルっぽいです。目にも鋭さを持っています。ただ、プレースタイルはその見た目とは違い、インテリジェンスに富み、非常にスマートな守備をします。彼の場合は危険な香りがするのはその外見だけで、サッカーのプレースタイルも、彼自身の考えもしっかりしていてわりとクリーンな感じです。たまにポカをやるのもご愛敬といったところですかね。外見がワルっぽくて、でも実は外見と内面は全然違い、内面は優しく頭のいい人、そんな人が良いという方にはオススメです。
ノミネート4人目は
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